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「農水相がゴルフ」報道で処分=TBS(時事通信)

 口蹄(こうてい)疫問題が発生する中、海外出張した赤松広隆農林水産相が「外遊先でゴルフをしていた」とする民主党幹部の発言を、TBSテレビが十分な裏付けがないまま報道した問題で、同社が政治部長ら4人を2日付で懲戒処分していたことが、5日分かった。
 同社広報部によると、放送当日の政治部デスクと、記事を取りまとめた政治部の与党担当キャップが減俸。政治部長とニュース時間帯の編集長だった編集部次長がけん責処分。 

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自らの言葉と矛盾 辺野古移設を説明、沖縄県民ソッポ(産経新聞)

 鳩山由紀夫首相が23日に表明した米軍普天間飛行場の移設先は、現行案とほぼ同じ名護市辺野古だった。これまで「最低でも県外」と“公約”し、「埋め立ては自然への冒涜」と批判してきた自身の言葉と明らかに矛盾する。首相は米軍が沖縄県内に必要な理由として朝鮮半島情勢の緊迫化を挙げたが、東アジア全体をながめれば米海兵隊の必要性は以前から分かっていたことだ。首相は県民の負担軽減を前面に出して理解を求めたが、もはや県民の信用を失っている。

 23日午前10時過ぎ、自衛隊機で那覇空港に降り立った首相は薄緑色の「かりゆし」を着込んでいた。同行の官房副長官や秘書官もかりゆし姿で、少しでも沖縄県民との距離を縮めたいとの思いがにじんだ。

 「昨今の朝鮮半島の情勢からも分かるが、東アジアの安全保障環境に不確実性がかなり残っている。海兵隊を含む在日米軍全体の抑止力を、現時点で低下させてはならない」

 首相は県庁での仲井真弘多知事との会談で、北朝鮮による韓国の哨戒艦沈没事件で緊迫している朝鮮半島情勢を例示しながら、米海兵隊の「抑止力」に関する説明を繰り返した。

 前回4日の訪問で、「学べば学ぶほど(海兵隊が)抑止力を維持していることが分かった」と発言したばかり。北朝鮮の暴走を県内移設の“追い風”に利用し、学習したばかりの抑止力を多用した格好だ。

 そして、もう一つ首相が強調したのが「沖縄の負担軽減策」だった。

 首相は、仲井真知事の要望に対し、(1)環境特別協定の締結(2)鹿児島県・徳之島など全国に一部訓練を移転(3)嘉手納基地以南の米軍施設の早期返還(4)沖縄本島東の訓練区域の一部返還−などへの取り組み状況を説明し、協力をあおいだ。県内移設と負担軽減を「パッケージ」で扱うことで、沖縄県民の軟化を促す狙いがある。

 しかし、22日の日米大筋合意では、負担軽減策の細部や時期は詰め切れていない。北沢俊美防衛相は24日から訪米し、ゲーツ米国防長官との会談で最終調整する方針だが、米側は環境特別協定締結や射爆撃場返還などには消極的だ。

 全国への訓練移転も、「今ごろになって何言っているのか。(首相は)頭の構造がどうなっているのか」(埼玉県の上田清司知事)と反発を受けており、各都道府県側の同意が得られる見通しはない。

 また、首相は稲嶺進名護市長らとの会談で「これまでの政府が前向きに取り組んでこなかった」などと、自民党に矛先を向けた。

 だが、事態をいっそう混迷させたのは首相であり、地元の反応は冷ややかだ。経済界との会合では、首相は振興策などについて意見交換する予定だったが…。

 「経済問題の話をするような環境ではない。むしろ首相の基地問題に対するお話を承り、われわれも検討させていただく」

 振興策という「アメ」で丸め込もうという政府の意図を地元財界はお見通しのようだ。(大谷次郎、杉本康士)

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社長を刺殺し自ら119番通報 千葉、容疑の社員逮捕(産経新聞)

 勤務先の会社社長を刺殺したとして、千葉県警船橋署は12日、殺人容疑で千葉市若葉区の会社員、中野公(ともお)容疑者(46)を逮捕した。同署によると中野容疑者は「以前から金銭上のトラブルがあった」と話し、容疑を認めているという。

 逮捕容疑は11日午前11時15分ごろ、船橋市海神町南の路上に駐車した乗用車内で、八千代市緑が丘の会社社長、鴇田光男さん(52)の左胸を文化包丁(刃渡り約20センチ)で刺して殺害したとされる。

 同署によると、中野容疑者は自分で119番し、当初は「(鴇田さんが)自ら胸に包丁を刺した」などと説明していたという。

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留置場から携帯で通話=署員気付かず、少年持ち込む? −三重県警(時事通信)

 三重県警四日市南署に逮捕された少年(19)が、留置場の房内から携帯電話で知人と通話やメールをしていた疑いがあることが22日、県警監察課への取材で分かった。同課によると、少年は「携帯電話を房内に持ち込み、複数の知人に写真を撮ってメールで送ったり、電話したりした。細かくは覚えていない」と話しているという。同課は「署員が少年に便宜を図ったことはない」としており、事実の確認や、持ち込まれたとすればその経緯などについて調べている。 

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足利事件 栃木県警が検証結果を遺族に報告(産経新聞)

 菅家利和さん(63)の無罪が確定した「足利事件」で、栃木県警は20日、殺害された女児=当時(4)=の遺族に、当時の捜査の問題点などの検証結果を説明し、謝罪したことを明らかにした。

 県警によると8日午前、宇都宮市内の県警施設で女児の母親らと、県警刑事総務課長らが面会した。

 県警は、警察庁が取りまとめた検証結果の報告書をもとに、約1時間にわたって捜査上の問題点や再発防止策について説明。「真犯人を検挙することなく、公訴時効を迎えたことをおわびします」と謝罪したという。

 県警によると、謝罪を受けた遺族は「当時、一生懸命捜査してもらったが、結果としてはやむを得ない」と話したという。県警は「経緯や結果について了解いただいたと思っている」としている。

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月山スキー場、これからが本番…積雪8m超(読売新聞)

 春の日差しに包まれて雪上を滑走――。山形県西川町の月山(1984メートル)中腹にある「月山スキー場」が10日オープンした。

 国内有数の豪雪地帯で冬期間はリフトや道路が雪に埋もれてしまうため、毎年4月に営業を始め、7月末頃まで春夏スキーが楽しめる。

 暖冬で積雪は例年より約2メートル少ないが、それでも8メートル以上。天候にも恵まれ、気温13度(午後1時)と暖かく、リフトや徒歩で斜面を上がり、約1000人がゲレンデを駆け抜けた。

 車で12時間かけて訪れた岐阜県恵那市、会社員木村慎吾さん(32)は「汗をふきながらスノーボードをするなんて初めて。朝日連峰の眺めも雄大で、すごく気持ちがいい」と笑った。昨年は約15万人が訪れた。

          ◇

 山形地方気象台によると山形県内は10日、山形市で22・2度(平年14・4度)を観測するなど18地点で今年の最高気温となり、5月上旬〜下旬並みの暖かさとなった。

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<ネット名誉棄損訴訟>接続業者にも開示義務 最高裁初判断(毎日新聞)

 インターネット上で名誉棄損に当たる書き込みがされた場合、サイトへの投稿を媒介する接続業者(プロバイダー)に発信者情報を開示する義務があるかが争われた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(金築誠志裁判長)は8日、「開示義務がある」とする初判断を示し、「義務はない」と主張した業者側の上告を棄却する判決を言い渡した。

 静岡市の土木会社が「社長は暴力男」などと書き込みをされ名誉を傷つけられたとして、携帯電話を使った投稿を媒介した「NTTドコモ」(東京都千代田区)に対し、07年に発信者の住所や氏名を開示するよう求めた。

 02年施行のプロバイダー法は「不特定の閲覧者に情報を送信する『特定電気通信役務提供者』は、名誉を棄損された被害者に情報を開示する義務がある」と定めている。

 1審東京地裁は08年に「接続業者は不特定の閲覧者に直接情報送信していない」と請求を棄却したが、2審東京高裁は09年に開示義務を認めた。司法判断が分かれた時期もあったが、現在は「義務がある」との判断が主流になっており、小法廷も「情報の流通過程の一部を構成する以上、接続業者も『役務提供者』に当たる」との判断を示した。【伊藤一郎】

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<黄元書記>都内で講演「独裁変えるには中国式が理想」(毎日新聞)
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