作業前からガス漏れか=ごみ処理場爆発−兵庫(時事通信)

 兵庫県姫路市の建設中のごみ処理施設「エコパークあぼし」で起きた爆発事故で、県警網干署などは25日午後、関係者の事情聴取など本格的な原因解明を始めた。バーナーを使う作業を始めた直後に爆発したことから、作業前に何らかのガスが漏れていた可能性が高いとみて、調べている。
 県警によると、事故は同日午前9時20分ごろ発生。同9時前から、作業員4人が施設内の健康増進センターの地下に入り、うち2人が配管に巻き付けた断熱材をバーナーで成形する作業を始めたところ爆発したとみられる。
 同署によると、現場周辺で作業中にガスのにおいがしたという作業員もいるが、現場付近にあった塗料やシンナーなどは爆発していないことが判明。一帯は埋め立て地のため、何らかのガスが出ていた可能性があり、同署は爆発事故の専門家に爆発物特定の鑑定を依頼した。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕テロ対策装備展・危機管理産業展
APEC首脳会議で警備強化=地下鉄テロ対策訓練も
本人確認徹底、11品目に拡大=爆発物原料の販売で

<ひき逃げ>米憲兵隊が下士官を拘束 沖縄県警が出頭要請(毎日新聞)
<センバツ>開星監督「21世紀枠に負けて末代の恥」と発言(毎日新聞)
覚せい剤1キロ密輸容疑、瀋陽空港で日本人逮捕(読売新聞)
ショートステイの取り組み事例で意見交換―東社協(医療介護CBニュース)
名神でトレーラー追突事故(産経新聞)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。